適応障害の影響で会社ですぐに不安定になる
適応障害と理解されない
普段なら流せる他人の言葉や態度に過敏になり不安定になってしまう。職場では何とか普通に振舞おうと頑張る為、家では疲弊しきってしまう。それなのに意地の悪い先輩からは「本当に体調不良なんか?」と聞かれる。ストレスで吐くようになり、しばらくそれが癖になった。ストレスのかかった出来事が消化しきれず、頭の中を繰り返し洪水のように、洗濯機の水流のように激しく嫌な出来事がグルグル駆け巡り、寝てる時以外頭が休まらなかった。
会社ではこうしてもらえたら楽
休職直前はあくまで普通に。腫れ物を扱うような感じではなく、時折サラッと「最近の調子はどう?」みたいに何でもないような風に声かけしてもらえたら有難いです。休暇中の会社のやりとりについても同様です。ワガママを言えば、同僚とかからには「久しぶり!元気になった?」の一言くらいあると嬉しい。仕事に穴を開け、周りに迷惑をかけたと冷たい視線で迎えられるのはメンタル弱い人間にとってはキツイものです。幸い私は花束をいただき逆に恐縮しました…
適応障害の対処法は
医師からはとりあえず何もせず寝れるだけ寝てと指示があったので、眠剤も服用しつつ最初の数週間は何もせず一日中ベッドに居ました。本当に寝たきりです。お出かけ好きだったのに、外に出る気力もなければ、外に出たりテレビを見るのが気分転換にもなりませんでした。そういう病気なので、初期は脳を休ませるだけ休ませる。それでいいんです。