休日出勤の強要や罵声に生きる価値を見失う

2016/06/17 うつ病と会社ピアカウンセラー養成講座
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生きる価値を見失ってしまった

私は28歳で大手保険会社で既契約者のアフターフォローや契約をもらったりと窓口と営業が合わさったような仕事をしています。私は、神経症の抑鬱状態で会社を休職することになりました。

キッカケは、上司に残業や休日出勤を強要されたり公私共に時間や精神的に追われて次第に、自分はダメな人間ではないかとか倒れたら罵声をあびせられるのかな？休みもとれるのかな？って思いが頭を巡るようになりました。

さらに、家では朝起きると頭痛や高熱が定期的に出るようになったり会社関係の物を見ると涙が溢れたりと精神的に不安な日々を送って自分に生きてる価値を見失っていました。

頭がおかしい人呼ばわり

さすがに、これ以上続くと危ないと思い病院に行き診断書をもらい一旦は休職しましたが休職中にも関わらないで上司からは周りも忙しいんだからと電話がきたりと休みも気が休まる時もあまりなかったです。一旦は、復帰したのですが上司から周りに迷惑かけたらからヤル気を見せる為にファイティングポーズとれって言われたけど悪影響だから病気の事は言うなといわれて復帰初日に「今まで、休んで迷惑かけてすいませんでした。これからは今まで以上にやります。」と決まられた事を言い正直なとこ地獄な日々がまた始まると感じ上司からは、頭がおかしい人呼ばわりをされまた休職をすることになり今回は以前より長期になるので今後のことをゆっくり考えて行きたいです。

カウンセラーなどの定期巡回があると救われる

心の病気は今時珍しくないから理解が出来るように研修したりして対応や配慮が出来る環境を作ったり休職中はしっかり不安なく休めるようにしてくれたり皆さんの前でファイティングポーズとるだけでも精神的に大変なので挨拶程度と病気の事はしっかり伝えていればと周りの理解があったかもしれません。会社に一番思うのは休職後のフォロー体制が不十分だと思い産業医だけでなくカウンセラーさんを定期的に巡回させたりしたらひどくなる前に見つけられる人も増えるんじゃないかと思いました。