1. TOP
  2. 帰れたのは深夜2時

帰れたのは深夜2時

2016/07/25 大事にしてもらえない
この記事は約 2 分で読めます。
Night Train

機嫌でコロコロ変わる上司

私は高校卒業後から15年以上同じ会社に勤めています。
途中、転職することも考えましたがそのままずるずる働いて今に至ります。
そんなある日、ちょうど決算の時期で忙しい時に私もせっせと在庫資料を作成していました。
定時になっても仕事は終わらず、サービス残業をすることにしました。
ちょうど上司も出先から帰ってきて、一緒に残ることに。
21時を過ぎてようやく資料をまとめて、上司に提出していざ帰ろうと思ったら、「これはまったく使い物にならない書類だ!最初からやり直しだな!」と怒鳴られました。
いつも通りに作成しただけなのに、なぜ突然そんなことを言うんだと首をかしげました。
あとからよくよく考えたらこの上司は機嫌によってコロコロ意見を変えるんです。
私は心の中で泣きながら、資料を一から作り直しました。
終電ギリギリの時間になったので、帰ろうとしたら「誰が帰っていいといった?最後までしっかり資料を作成して帰れ!」と理不尽ことを言われました。
もう、言い返す元気もなかったので、資料作成を続け、
結局退社出来たのが深夜2時…。
もちろん残業代は一切出ませんし、翌日は出張だったので朝6時起き。
この件に関して誰も上司に注意することもなく、なかったことになっていました。
私って、会社から大切にされてないなと心から思った出来事でした。

\ SNSでシェアしよう! /

ピアカウンセラー養成講座の注目記事を受け取ろう

Night Train

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ピアカウンセラー養成講座の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介

ピアカウンセラー養成講座

この人が書いた記事

  • NO IMAGE

    メンタル不全者が活躍するために

  • scream and shout

    悪いところ探しでは会社が良くならない理由

  • Important Message

    大事にされていないと感じる会社の制度

  • Police

    パワハラ、セクハラとメンタルヘルスケア

関連記事

  • Philly Startup Leaders Enterpreneur Expo

    まさかの退職勧告

  • 大混雑

    人が多すぎていらない私

  • NO IMAGE

    うつ病なのに転勤を勧める会社

  • presents

    何ももらえなかった誕生日

  • NO IMAGE

    私が許せなかった職場での一言

  • Zombie Nurse

    あなたの代わりはいくらでもいるから