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独立ピアカウンセラー

2016/08/14 大事にしてもらえない
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上司との飲み会は割り勘

歓送迎会のような大勢の飲み会はいいが、完全に付き合いで行くものも割り勘だった。役職が付く人も。すべておごる必要はないが、たまには出してくれてもいい気がする。
二次会もすべて割り勘。
行かなきゃいいと言われそうだけど、上司たちとそれなりに仲良く取り繕っていたので断る理由もなく、困っていた。

面倒な用事をよく押し付けられていた

誰も行きたがらない労働組合等の集まり、課の1人が参加すればいい意味のない会議への参加、タバコ、飲み物を買ってくる、書類を隣の部署に渡しに行く、コーヒー入れ、コップ洗い等、パシリみたいな感じだった。
下っ端は上司のパシリという文化で、下が入ってくればそういうことをすればいいみたいな感じだったので、古い考えだなと思った。
新人の頃、自分はそういうことはしないと心に決めた。
ちなみに私はSEとして働いており、事務職ではない。
仕事はたくさんあり、忙しかったので、自分のことは自分でやって欲しかった。
結局、その会社は4年勤めてやめ、今後はフリーとして働くことを決めた。

フリーの先輩としてピアカウンセラー

会社に大事にされていない経験から自分でお仕事を見つけて働いたほうがいいと思って、独立してフリーで働き始める人は少なくありません。
しかし、実際、フリーになって働くことと会社で働くことの間にはいくつかハードルがあります。
そんなときにあなたの経験がカウンセラーとして役に立つのです。
先にうまくいった経験のある人が自分の経験を生かして後輩にハードルの越え方を示してあげればよいのです。
それは立派なカウンセラーのお仕事です。人の話を傾聴して、聞いてあげるカウンセラーというのはもう古くなり始めていると思います。
これからはこういった次の一手を示してあげられるカウンセラーこそが世の中に必要とされているのではないでしょうか。

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