「仲間を助けたい」に応える技術
今まで一緒に頑張ってきた仲間が
同じ職場で一生懸命に頑張ってきた同僚や部下、場合によっては上司が会社に来られなくなる。
今までのような会話が通じなくなる。気持ちが分からない。「仲間を助けたい」という想いも届かなくなる。
何か役に立てることはないか?と歯がゆい想いをしながらもその仲間は職場を去っていく。大事な顧問先でのメンタル不全に
顧問先での会話の中で「社員がうつ病で」「メンタル不全者がいて他の社員が戸惑っている」というような話を聞いた時にほんの一言でも役に立ちたい。
関わり方のコツや話しかけ方。専門家に相談する方法などもし役に立てたらと思う場面が増えてきた。息子がうつ病になり理解できなくなった
ひきこもりや不登校になる人も最近は珍しくなくなってきました。ひきこもりや不登校は長期化すると改善しにくいばかりかトラブルが多くなり、家族の負担やストレスも大きくなってきます。
家族だからできること。ちょっとした知識と技術があればできること。できれば気持ちを理解して、出口を一緒に探したい。
そんな「仲間を助けたい」という場面で第三者の医師や外部のカウンセラーは役に立てるでしょうか?
もちろん、優秀な人に巡り会えればそれもあり得ますが、多くの場合、状況の分からない第三者では助け切れない現状があります。
本人のことを良く知る人がピアカウンセラー養成講座で最小限のスキルを身につけ、「大切な仲間を助ける」これがピアカウンセラーの役割です。
ピアカウンセラーは「最も身近な理解者」となって、必要な専門家との橋渡しなども含めて対応していきます。