2時間でうつ病を理解する
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うつ病の人に必要なのは「理解」
- 「理解」がないから全てのアドバイスが当てはまらない。
- 「理解されていないな」と感じると頼れなくなっていく。
- 「まさか」と思うポイントがずれてしまううつ病の難しさ
本気でうつ病の人を助けたいと工夫して努力してもそれが報われない。それはうつ病の人からみえる世界観と周囲が考える世界観が一致していないからです。
努力が足りないわけではない
周囲の人は努力が足りないと落ち込むかもしれません。
しかし、足りないのは努力ではありません。むしろ、努力は最大限にやっているのではないでしょうか?
うつ病の人を支えるのに必要なのは「理解」です。
それもいわゆる傾聴(けいちょう:話をじっくりきく)ことで得られるような理解ではありません。うつ病が本質的にどうなってしまっているのか?なぜ、うつ病の人はそんな言葉を口にするのか?それはうつ病の当事者も理解できない部分で起きています。
本気でサポートをしたい人のために
12,000人の受講生が変化した「2時間でわかるうつ病のメカニズム」を動画で見られるようになりました。それだけの症例があってはじめて見えてきた6つの法則をご紹介します。本気で大切な人を救いたい人のために内容を練って、撮影を繰り返して作りました。
2時間でわかるうつ病のメカニズム
6つのテーマでうつ病を理解
うつ病の人はうつ病のことばかり考えていませんか?頭の中の優先順位が変化して、うつ病のことしか考えられない。大事な人よりもうつ病の方を優先して、うつ病のことばかりを気にしている姿は周囲の人から見たら報われない気持ちにもなります。しかし、周囲の人は「うつ病どうなった?」という接し方をします。それがうつ病が改善しない理由にもつながっています。チカラワザでは何ともしにくいうつ病のデリケートさを理解するためのポイントを動画にまとめたのがこの講座です。今すぐにでも動画を見て学ぶことができます。
講座を受けた人の感想
この講座を受けた人は共通して「これはうつ病対策ではなく、生き方だ」といいます。それはうつ病の最中に多くの人は人生において大切なことを学ぶからだと思います。資本主義に疲れた人。自分が何者なのかまだわからない人。不安が先行してしまう人。自分で決められない人。これらの人にも共通する問題を解消できるのがこの「2時間でわかるうつ病のメカニズム」です。そういう意味ではうつ病とまではいかなくても不安やイライラの中にいる人にも効果がある内容です。
料金
この動画は12,000人以上の人が参加した実践心理学講座という会を通して、実例に実例を積み重ねて完成したものです。企業研修でこれをやれば受講した人とその家族はうつ病に対して非常に強い抵抗力を持つことがわかっています。動画は2,700円ですが、6話をバラバラに購入することもできます。