適応障害になって知った冷たい会社
適応障害と診断されたが退職することに
適応障害になって知らなかった世界を知りました。
怖くて通勤で使用していた駅に近づけなくなった。
どこでも急に泣けてきてしまった。
身だしなみがどうでもよくなってしまった。
急に不安に襲われそわそわ歩き回っていた。
診断書が意外と高い。
適応障害になった心因を思い出す度に怒り、悲しみ、不安感が押し寄せた。
精神科に通うという事に対する周りの目が辛かった。
休職中配置変えの提案をしてもらえず、心因になった人からの謝罪もなく、結局自分が退職する事になり本当に悔しかった。
休職中の会社とのやり取りはメール
休職中のやり取りは全てメールでした。
必要なやり取り意外の内容(体調はどうですか?等々)は避けてもらえたら楽だと思います。
かなりストレスを抱えこんで限界を超えた状態(鬱病併発)の事が大半なので、全てがプレッシャーに感じます。
休職者の回復ペースに合わせ復職をちらつかせないのが大切だと思います。会社が復職をちらつかせるとそれが症状を悪化させます。適応障害の人にはなおさら辛いことだと思います。