やる気のでないポイント

働いているとどうしてもやる気がでない指示とかありますよね。
担当者によって指示が変わる。指示に一貫性がない。
そんな状況だとちゃんと働こうと思いづらいです。そんな風にやられたら嫌だなって思う人がそれだとうまく働きづらいですよといえる立場だと職場環境は少しずつよくなっていきます。今日はそんな働きづらいと思える会社の様子の体験談をご紹介します。
人を頑張らせない会社
会社が初めて支社を設け、社員第1号として採用されました。入社初日、本社がパソコンを用意してくれたが、デスクトップとパソコン本体のコードが合わない、WiFiが設置されていないなど、ひとつ解決するとまた新たな問題が生じ、気づけば電器店を複数回往復していた。
また、メール設定、専門のソフトなど、会社指定や料金が発生するソフトであるにもかかわらず、こちらから聞いても、当初は「本社で使っているから必ず出来るはず」と言われ、散々試した結果「やはり動きません。そちらからの指示では、●●ですが、本当にあっていますか?」と伝えるとようやく「そう言えば」と回答して、設定のために絶対的に欠かせない情報を忘れていた、間違った情報を言っていたと言われる。
一人しかいない社内で、本社の社員と何度となく無駄なやり取りをする。あれから約1ヶ月半、現状は全く変わらない。
相変わらず、時間の無駄とも言えるやり取りが繰り返される。こちらも、本社の人間のやり方が分かってきたため、思いつく限りの先読み、返答の予想を考え、予防線を張ってみるものの、予想を遙かに超えている。無駄な時間と労力が費やされ、無力感に襲われる。この支社を設ける意味さえ分からない。